再決断カウンセリング

キライな人たちじゃないのに、中に入っていくことに違和感がある

どちらかというと好きな人たち、好きな場所。なのに中に入って一緒になにかやるとなると一歩引いてしまう。
いやって気持ちではないけれど、なにか邪魔している気持ちがある。
カウンセラー仲間でいろいろ始めるときに不都合があると思い、カウンセリングを受けました。
小さい頃のわたしは家族の中に入っていない感覚。実際は同じお家に住んでいるので入っている形ではあるのですが、気持ちの感覚で入っていない感覚でした。 入っちゃだめと言われている気もするし、邪魔って思われている気もする。
ほんとうは入りたい。だけど、入らない。でも、一人ぼっちは悲しい。だけど、悲しいってなったら壊れちゃう。
小さいわたしはいろいろな気持ちを感じていました。
それと同時に新たな気づき。お父さんも中に入ってない。わたしが中に入るとお父さんかわいそう。
いろいろな葛藤がありましたが、やっぱりほんとは中に入りたい。
ワークショップ内のカウンセリングだったので、理想の家族を演じてもらいその中に入っていくことをしました。
一歩ずつ、「恐くてもいい」と許可をしながら。
みんなの中に入っていけたとき、「やっときたね」とハグしてもらいました。
なんとも言えない暖かさとおおきな安心感。これって大切ですね。
「入りたい時にすーって入っていけて、入りたくない時は入らなくなりたい」これがわたしの再決断でした。
今は、ためらうことも違和感も感じなくなりました。